錦光堂の木箱

錦光堂について

錦光堂代表 為谷貴士

手間で磨く。味で語る。

変えてはいけないものを、守り続けるために。私たちはあえて、最も手間のかかる道を選びます。

古くさいと言われるかもしれない。けれど、人の手でしか醸せない温もりが、この菓子には宿っている。

生地の呼吸を聞き、餡の状態と対話する。レシピ通りに作るのではなく、その日の気候や素材の声に合わせて菓子を生かす。

機械化できる工程はあっても、味の深みを生む感覚だけは、職人の指先にしか宿りません。

渋川の風土と共に歩んできた技。時代が変わっても、この手仕事だけは変えずに、明日へ繋いでいきます。

錦光堂 代表 為谷貴士

こだわり

素材

シンプルであること。

それは、素材を削ぎ落として語らせること。

ごまかしの利かない素材選びが、錦光堂の美味しさの正体です。

北海道産の小豆

桂皮末(シナモン)

時を超えて愛される、飾り気のない素朴な香り。

時代が変わっても、この香りだけは変えない。

それが、渋川で私たちが守り続けてきた風景です。

桂皮末

小豆

餡は和菓子の命。北海道産の小豆を、自社で一から炊き上げる。

効率よりも、この自家製という譲れない矜持が、錦光堂の味を支えています。

炊き上げた餡

うみたての卵

地元産のうみたての卵が持つ柔らかな力強さが、ふんわりと焼き上がる生地の秘密です。

素材の鮮度は、隠せません。

うみたての卵